一人暮らしをする際に気になるのが間取りだという方は、多いのではないでしょうか。
どのような間取りが住みやすいのか、気になりますよね。
特に魅力的に映るのが1LDKといった、寝室とリビングが分離している部屋になると思います。
この記事では、一人暮らしをする際におすすめの間取りと、暮らしてみると不便な部屋についてお伝えします。
部屋にスペースがあることがメリットになる場合もあれば、その分家賃が高額になってしまうためデメリットになる場合もあるといった点に注目して、お部屋探しの参考にしてみてくださいね。
一人暮らしの間取りは1LDKだとバランスが良い!
一人暮らしをする際には、1LDKが最もバランスが良いです。
都市部ではワンルーム・マンションが主流のケースも多いですが、間取りが広々と余裕のある方が客人を招いた際にも便利ですので、資金に余裕があるならば、積極的に間取りに余裕がある部屋を選びたいですね。
ワンルームになると部屋数が少なくなる分、家賃が安くなります。
良い点もありますが、少し物足りないと感じる方も多いのではないでしょうか。
一人暮らしにおすすめの1LDK!スペースがあることのメリット・デメリット
寝室とリビングのスペースが分かれていて広く使えるといったメリットは、客人を招いた際にとても感じられるかと思います。
逆に部屋が広い、間取りが多いことによるデメリットも当然ながらあります。
例えばですが、部屋数が多く広い場合には、掃除の手間が出てきます。
また賃貸物件の家賃相場も、狭めのワンルームの1.5倍から2倍はするものが多いです。
一人暮らしの間取りは1LDKがおすすめ!設備について
一人暮らしの部屋の設備を選ぶ際には、3点式のユニットバスか、トイレとバスルームが分かれている部屋かという選択が、最も重要になるでしょう。
3点式のユニットバスは、トイレとバスルームがくっついているタイプの設備で、比較的古い物件に使われている方式です。
やや不評なこの3点式のユニットバスですが、掃除の手間がある他にも、シャワーを浴びるとシャワーカーテンなどを上手に使わないと、床がビショビショになってしまうといった不便さがあります。
その他にも一人暮らしの部屋選びで注目されるのは、キッチンがガスコンロ設置可能か?それともIHヒーターを採用しているか?などです。
これも料理好きな人にとっては、ガスコンロの方が調理しやすいでしょう。
IHヒーターは火の後始末が怖いにとっては良いかもしれませんが、使用してみるとガスコンロの方が、熱が強くなりやすいので便利です。
まとめ
一人暮らしの間取り選びのポイントをお伝えしました。
住宅を借りる資金に余裕があるならば、1LDKでトイレとバスルームの分離型、ガスコンロの設置可能な物件が良いと思います。
もちろん懐事情は人それぞれあると思いますので、上手に取捨選択をして住みやすい部屋を選んでいただけたらなと思います。
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