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賃貸物件の新築と築浅の違いとは?それぞれのメリットデメリットもご紹介

新築と築浅は、似ていますが異なるものです。

 

今回はそんな、新築と築浅の違いについてご紹介します。

 

それぞれのメリット、デメリットもあわせてお伝えします。


賃貸住宅の新築と築浅の違いとは?


賃貸物件の新築・築浅の違い


賃貸住宅の新築とは、未入居未使用の物件のことです。

 

一方、築浅の物件とは、築年数が浅い物件のことを指します。

 

具体的には何年以内という定めはありませんので、築浅という表記の仕方には、各会社でばらつきがあるでしょう。

 

しかし、未使用でなくなった途端に新築という表現ではなくなりますので、新築から入居して数日使用しただけでも、そのお部屋は築浅の物件となってしまいます。

 

5年までを築浅と表現する事が多いようです。


賃貸住宅の新築と築浅のそれぞれのメリットデメリットとは? 


賃貸物件の新築・築浅の違い


ではまず新築の賃貸物件のメリットは、何といっても誰も使っていないため美しく、気持ちがいいことです。

 

デメリットとしては、やはり新築というと家賃が高くなってしまうことでしょう。

 

新築というワードが使えるのは、たった一度きりですので、それなりのブランド力があります。

 

だから、これは仕方がない事ですよね。

 

それではここからは築浅の賃貸物件についてです。

 

築浅の賃貸物件のメリットとしては、新築と比べると安く借りる事ができる事です。

 

それでいて、建てられてからの年月はそれほど経っていないので、綺麗さは新築とさほど変わらない事が多いでしょう。

 

そして設備も最新である事が多いです。

 

一方、築浅の賃貸物件のデメリットは、築浅だからといって、必ずしも綺麗だとは限らないところでしょうか。

 

あくまで築浅という表現は建てられてからの年月を表すものであり、その物件の美しさを表現するものではないので、その言葉に惑わされずに各自で内見するなどして自分の目で確かめる事が大切です。

 

このように考えると、綺麗な物件がいいからと新築にこだわってお部屋探しをする方もいますが、築浅物件も視野に入れた方が、よりお得に自分の条件に合った物件を見つけられる可能性が高いです。

 

これまで新築という条件にこだわってお部屋探しをしていた方は、是非築浅物件も条件に入れてみて下さい。

 

新築と同じように綺麗で、設備も整ったお部屋がよりお得に借りる事ができる

かもしれません。


まとめ


賃貸物件の新築と築浅について、それぞれの違いとメリットデメリットをまとめてみました。

 

築浅物件は新築のように綺麗で設備も整っており、それでいて家賃は新築よりも安い事が多いです。

 

お気に入りの物件が見つかるチャンスかもしれないので、是非築浅物件もお部屋探しの視野に入れてみて下さい。

 

賃貸DESIGN 昭和町本店では、新築・築浅物件を多数ご用意しています。

 

気になる物件へのご質問などがありましたら、お問い合わせください。

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