最近はDIYが流行っていて、押し入れやクローゼットを机にアレンジする方も増えています。
今回は初めての一人暮らしを考えている方へ向けて、クローゼットを机風にアレンジする方法やそのメリットをご紹介します。
一人暮らしの限られたスペースを有効利用しよう!
家賃や立地を重視すると、どうしても犠牲になりやすいのがスペースの確保ではないでしょうか?
都会の駅近くの単身者用賃貸物件は、4~6帖の1Rという物件が多いです。
実家で暮らしている時の6帖は広く感じますが、一人暮らしをするとリビングにあったベッドやテレビ台、食事をするテーブルや作業机を一部屋に設置する必要があります。
食事のテーブルと作業机は分けたいと思っていても、なかなかスペースを確保することは難しくなってしまうでしょう。
そんな方にぜひ試していただきたいのが、クローゼット(または押し入れ)をワークスペースに変える方法です。
クローゼットを机に変える方法について
押し入れのように2段に区切られている場合は、上段を机にデザインすることができます。
区切りのないクローゼットの場合、ぴったりな机を収納すると、簡単にワークスペースをつくることが可能です。
最近は壁紙の種類も豊富で、白だけではなく表面に凹凸のあるもの、レンガやコンクリート柄のデザインなどもあります。
部屋全体の印象に合わせて、ヴィンテージ調や北欧風など、さまざまなデザインにアレンジすることができるため、壁紙を変えてみることもおすすめです。
また、壁を傷めずにはがすことができる壁紙もあるので、賃貸物件で壁を傷めたくない……という場合にも貼ることができる、大変便利ですよ。
クローゼットを机にするメリットとは?
1. 限られたスペースを有効活用できる
机一つ分をクローゼットの中に配置できれば、その分部屋を広く使用することができます。
2. ワークスペースとリラックススペースに仕切ることができる
ワークスペースを仕切ることができるので、気分を切り替えることができます。
3. 急な来客でも簡単に目隠しができる
作業机の上には、書類やパソコンなどがあり、散らかりやすいですよね。
クローゼット内に机を作ると、急な来客でも扉をしめることにより、見えなくすることができます。
また、机1つ分が少なくなるので、引越しの際の引越し料金が安くなるのもメリットですよね。
まとめ
いかがでしたか?
クローゼットを机風にアレンジすると、さまざまなメリットがあります。
壁紙のデザインも変更すると、自分の好きな雰囲気のお部屋にすることもできるので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
素敵なお部屋に変身させて、楽しい毎日を過ごしてくださいね!
私たち賃貸DESIGN 昭和町本店では、一人暮らし向けの賃貸物件を豊富に取り扱っております。
一人暮らしを始めようとお考えの際はぜひ、当社までお気軽にお問い合わせください。